いろいろあって、Docker を使って野良 GitLab (Community Edition) を稼働させる手順を調べたので備忘録。
どうにも忘れがちなので、bash の設定ファイルの実行(ロード)処理を改めて整理してみた。ちょっとやる気を出して、今回は図付き。また各種設定ファイルの使い分けについても最後に書いておく。 はじめに 設定ファイルの実行(ロード)順序 Interactive log…
zsh の walters 等のプロンプトテーマは「前回実行したコマンドの成否 (exit status / return code) に応じて表示を変える」ようになっている。これは非常に良いなと思ったため bash で同じコトができないか調べてみた。
まとまった時間が取れたので Rust 言語の勉強を始めることにした。何はともあれ、もはや自動単体テストを書きながら開発しないと落ち着かないので、Rust でのテストカバーレジの計測方法を調べてみた。今のところ、 kcov を使った行カバレッジ、つまり行単位…
Python では input() や len() など、様々な組み込み関数を用意している。そして、これらと同じ名前で変数や関数を後から定義すると、それらを「上書き」できる。つまり、例えば input という名前の変数にファイルから読み出したデータを格納するようなコー…
Flask で HTML ではないデータを返送する場合、通常は HTML 応答に Content-Type ヘッダーを設定することになる。そのためには Response オブジェクトの mimetype プロパティや content_type プロパティに値を設定すれば良いのだけれど、これまでどちらに値…
(2019-08-14: 全面的に書き換えました) Flask アプリで動的に生成したデータ(例:RDB のクエリー結果を CSV にして返す)をダウンロードさせるような機能を実現する場合、これまでデータを一度 view 関数で完成させた後に返送するしかないと思っていた。…